西ケ谷の耕人 05

西ケ谷の耕人である木工挽物職人の白鳥と
新しい商品についてどんなものが良いか
少し話をしながら
ゆるやかな輪郭を削ってもらっています。

 

ここですごく面白いのは
形を起こすこともまた
コミュニケーションだったりすることです。
その輪郭がはじめて見えることで
お互いの頭の中をトレードすることが出来ます。

 

昔のこと
未来のこと
面白いこと

現実的なこと

 

 

結んでは解れ、解れては結ぶ

 

 

昔美術の先生が言っていました。
デッサンにおいて何本も輪郭を描いてしまうのは
その線に自信がないから
模索と言って、正しい線を見つけている作業だ。
力強い一本の輪郭ほど
説得力のあるものはない。

 

 

 

出来るだけ力強い、太い一本の輪郭を目指して。