西ケ谷の耕人 02

西ケ谷の耕人は、木工挽物職人の白鳥。
おそらく誰もが一度は目にしたことのある
丸いフォルムの木工品。

 

お皿や器、家具の取っ手や剣玉、ツボ押しなどまで
やわらかいカーブの木工品は
そのほとんどが「挽物技術」で作られている
と言っても過言ではないと思います。

 

挽物とは木を挽くこと。
材料を回転させて、そこに刃物を当てて
時にはシュルシュルと
時にはガリガリと
理想の形状に挽いていきます。

 

切るや削るとはちょっと別の技術で
木工作家さんや木工メーカーさんも
この技術を有しているところはあまり多くない。
この加工が必要な時にみんな
挽物師にお願いします。

 

そんな挽物師の白鳥工房の中では
ペン立てですら、こんな愛らしい形。
とにかく丸いものだらけ。