新間の耕人 05

彼と話していて時折話が合わないことがあります。
すれ違っているというか。

よくよく考えてみるとそれは
私が職人としての彼と接している、と思っている時
彼はその少し先の話をしているから。

 

彼にとってはお茶染は技術でありながら
コミニュケーションツールのひとつ。
自らの仕事と
地域での循環、地球環境との循環
それらを常に意識しながら
この地で立ち上げた自然染料染色「お茶染」を通じて
いろいろな人たちと出会いたい。
時間を共有したい。循環したい。

その想いを強く感じます。

 

彼と開発するのは
形ではない何かではないかと
なんとなく想像しながら
息切れしないように、遅れないように
新間の耕人の伴走をしたいと思います。